修理実績!平成19年 ホンダストリーム

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みなさまこんにちわ。またまたブログの更新がだいぶ遅れてしまいました・・・そうです、忙しくてなかなか手が・・・

忙しいフリをしております。というか、2月は今年度で一番忙しい月でした!入庫台数も本年度では一番多かったです。そんな中でも、スタッフのみんなは回転良く、お客様に迷惑をかけないように一生懸命やってくれました!!感謝感謝っ!

さて、今回から字を大きくしてみました。そうです、もちろん「小さくて読めねぇぞ~」との声をいただいたいたからです。どうでしょ?!HPで後で確認せねば!

 

さて、修理実績です。

平成19年のストリームです。今回のテーマは「衝突時の内部損傷」とでも言いましょうか、内側の損害がどんなもんかと言う所を見ていただきたいです。

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入庫時からフロントバンパーはありませんでした。衝突時にもぎ取られたか、搬送の為に外したにしても衝突時はプラプラだったでしょう。

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両サイドも結構グチャっと行ってます。右足回りとサイドフレームもかなり損傷があります。足回りは交換部品が増えそうです。新しい車なので、部品は全てが新品部品での修理になります。

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右ヘッドライト下部です。

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左ヘッドライト下部です。これらのパーツはとても硬い鉄板なのですが、かなり歪み形を崩しています。

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外装を外しました。どちらかと言うと右サイドがひどい状態です。タイヤ上部のメンバーはちぎれてます。ここもボディー構造の中ではかなり硬いパネルのひとつですが、完全に外を向いてます。

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フレーム自体も広がっていましたので、フレーム修正をかけ、修理不可能なパネルを交換 しながら、寸法に気を使って修正していきます。ここからは板金部長の武田ワールドです。バンパー以外の外装の損傷は、今回は大きくありませんでした。なの で、この内部の修理がきっちり出来ていないと、外装の建て付け、パネルとパネルの隙間、ライトの角度、などに大きく影響してきます。

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完成です。隙間を見る限り、内部、フレームの修正はバッチリ出来ているようですね。まるで新車の様なフロント周り♪足回りももちろん多々交換いたしましてアライメントかけております。走行も問題ありません。

 

外装が大した事ないように見えても、内部で大きく凹んでいたり、損傷受けている 場合が多々あります。特に「バンパーの中」はよく見受けられます。と言うのも・・・バンパーは衝撃を吸収するためにあるものなので、バンパー自体はやわら かく出来ております。また、車によってはバンパー内部のステを、衝撃吸収させるために柔らかめのパーツで組んでるものもあります。

ここで・・・バンパー自体は柔らかく出来ている、と言いましたが、これは樹脂で出来てますので、当然鉄板とは全く違うもので、柔らかく、そして、反動性があります。つまり、ぶつかって押されても、元の形に戻ろうとします。衝撃が柔らかいと、ほぼ元の状態にもどります。

が、鉄板はそうは行きません。

衝撃時、バンパーが押され、中の鉄板を押しつぶし、バンパーは反動性で戻る。コ レぱっと見何ともないように見えます。もしくは、ちょっとバンパーにキズついた、とかちょっと変形したかな、ぐらいに見えるんです。でも・・・そうです、 バンパー内部の鉄板パーツはつぶれている事が多いのです!!

先日、とてもいい話なのですが、あるお客様(会社経営)が「後ろからおじいさん にちょと小突かれたけど、見た目なんでもないからそのまま別れたわ。大丈夫だよね?」と愛車のアウディで来店されました。嫌な予感しながらもリアバンパー を外すと、案の定・・・部品代含めて10万以上の見積もりになりました。

とてもいい人なんです、この社長様は。見た目いいから、と修理はしませんでしたが、損害額は大きなものでした。

 

とりとめもない話になってしまいましたが、そんな話もありますので、見た目と内部の損害は開きがある事をわかっていただければ幸いです!!

 

PS:最近、HPからの見積もり依頼、来店が非常に多くなってきております。ありがとうございます!!